2018/12/08 02:59


こんにちは!
ご無沙汰してしまい申し訳ありません。新商品の販売にむけバタバタしていました"(-""-)"
年明けには新しい商品のご紹介ができると思います。ご期待頂けるとありがたいです。

ではでは、前回に引き続き『紫外線』についてです。
前回お話したとおり『紫外線』がお肌にとっても悪いことは今ではみなさん常識となっています。
なんとなく紫外線は日焼けの原因で、日焼けすると美白が損なわれる!!せっかく美白に時間も手間もお金もかけてるのに!!!って感じかと(笑)
その通りでもあります。かくいう私も時間も手間もお金もかけてますので紫外線は大敵!!です。

でも、紫外線はお肌にとって日焼けの原因になるだけじゃなく、もっと致命的なダメージの原因となります。
はい、日焼けはすぐに対処すると、また時間と手間とお金をかけると元にもどるんですが、老化の原因になるとなると話が違ってきます。
また、肌の老化のメカニズムは身体全ての老化と同じですが他の部分の老化と大きく違うところは紫外線の影響を直接うけるところです。
なので肌の老化は他の部分に比べても顕著にあらわれやすい、、、その上顔は毎日鏡で見るので精神的なダメージも大きく、そのストレスがお肌の老化の原因に。。。。もはや地獄の負のスパイラルです(笑)

『紫外線』についての知識って今では皆さんたくさん持っていると思いますが、とりあえず基本的なとこおさえてみます。
まずは何事もいい面からってことで、『紫外線』の良いところ。。。1つあります。
紫外線を浴びることでビタミンDという骨などを作るためのカルシウムを体内に摂取するために必要となる栄養素を体内で生成する助けをしてくれることです。
このビタミンDはとても大切な栄養素です。
とくに赤ちゃんみたいな骨の生成がとても重要な時期には特にビタミンDが必要となりますので、母子手帳なんかでも赤ちゃんの日光浴を推奨しています。だから世のお母さんやお父さんは魔の公園デビューなんかも必要になったり、、、、かく言う私も8歳、2歳とお腹に一人子供がいますので忙しい合間を縫ってせっせと公園に足を運んで、、、

でも、、、今の母子手帳では日光浴の推奨をしていないんです。
えっ、、、丈夫な骨を作るために日光浴が必要だって、だから公園デビューして日光浴して、、なぜ??

それは、今ではビタミンDを含む赤ちゃん用ミルク、牛乳、サプリetc、わざわざ日光浴しないと摂取できない栄養素ではなくなっているんです。
赤ちゃん用の日焼け止めや赤ちゃん用のサングラスすらあるこのご時世、肌の弱い赤ちゃんにとって紫外線は大人以上に大敵ってことなんでしょう。

なら、もう少し大々的に公表してもらえませんか??出てこい、責任者!!とは言いませんが(笑)
やっぱり、もう少し優しい配慮が欲しいとは思います。

、、、ということは、、紫外線の唯一(人間にとってですが)のいいとこすら今や必要ない!ってことになっちゃいますね。
なんとなく紫外線がかわいそうな気すらしてきます(笑)

では、次回から紫外線の悪の面について詳しくご説明します。とくに老化の部分を。。
ここまでお読み頂きありがとうございました。