こんにちは！

一気に肌寒くなりましたね。風邪などひいていませんか？当方はまだ風が完治せずです。。。

ではでは、今回から『となりの石けん』のアンチエイジング効果について掘り下げていきます。はい、毎度小難しいです。。。

さてさて、そもそもアンチエイジングという言葉は英語で老化防止や抗老化という意味です。

お肌で言うと、加齢によって自然に起こるしみやしわなどの防止ということになります。

でも、そもそも人間ってなぜ老化するのか？？ですよね。

この老化の研究は他の身体の研究、とくに老化と対極の誕生や受精などの発生学に比べると遅れているのが現実です。

これは、ヒトが誕生したり成長したりするのに比べて、ヒトの老化はほんと千差万別だからです。。。髪の毛も白髪になる人もいれば、毛が少なくなるひともいますから。

そもそも人間がなぜ死ぬのかも、まだ解明できていないんですよ。

たとえば、包丁は研ぐと何十年も使い続けることができますよね。でもスマホなんかはいいとこ５年も使うとどこか故障してしまいます。そんなとき、スマホだと複雑で修理が難しいので新しいスマホを購入してデータだけ移行しようってことになりますよね。

人間の身体もスマホみないにデータ（遺伝子）を移行していくシステムなんじゃないか？というのが最近の死のメカニズムの理解です。

では老化のメカニズムは？です。

現在はプログラム説、遺伝修復エラー説、活性酸素説の３つが有名というか有力です。

プログラム説は、いわゆる細胞に分裂できる回数があらかじめ設定されていて、その回数を迎えると分裂ができなくなるので老化していくというものです。

また遺伝修復エラー説は遺伝子が障害を受けた後修復できないまま組織の機能が低下するというものです。

遺伝子には障害を修復する機能もあるのですが、これば加齢や外的要因で修復が間に合わなくなり老化していくというものです。

３つ目が最近特に注目を集めれいる活性酸素説です。

これから、この活性酸素説とその対策について詳しくお話していきます。

ではでは、次回からはもう少し簡単なご説明になるかと。。。

よろしくお願いします。