2018/09/03 03:46
こんにちは!サンセールです。
前回までは『となりの石けん』に配合されているプラチナナノコロイドの魅力のお話ししました。
なんとなーく、難しい話が多かったですかね…どうしても、化粧品やら石鹸作るのって科目でいうと理科なんです。小難しいんですよ(笑)
お付き合い頂けるとありがたいです。
今回からは、『となりの石けん』の石鹸そのもののお話しです。
以前もお話ししたのですが、『となりの石けん』のこだわりの一つは【無添加】に独自に厚生労働省の認めた食品添加物のみを原材料とするという縛りを設けて、微細で豊かな泡を実現させることです。
まず、このような石鹸を作ろうとしたのは、プライベートな話で恐縮なのですが、我が家の子供が極度に肌が弱く身体を洗うだけで皮膚炎になってしまうことでした。
当然気をつけてはいましたので普通の赤ちゃん専用石鹸から、他にも色々な無添加石鹸を試してみたのですが症状はほとんど変わらずでした。
そこで詳しく調べてみると、そもそもの原因は無添加という言葉の曖昧さでした。
そんなこともあり、『となりの石けん』は原材料を全て食べることが出来るものだけで作ることを第一のコンセプトにしたのです。
また、もともとの肌の弱さはもちろんありますので、刺激もなく、バリア性を高めることのできる石鹸にすることを目指し試行錯誤し、作り上げました。
では、次回より具体的な『となりの石けん』の石鹸素地のお話しをさせて下さい。
あと、もちろん私は『となりの石けん』が一番だと思っていますが(笑)、肌の弱い方に気をつけて欲しい成分表の見方なども合わせてお話しします。
これからの石鹸選びのご参考になれば嬉しいです。
ここまでお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m